私の大学時代(2年後期試験前まで)

夏休みでリフレッシュ。

体調も、大分戻ってきてる。

でも、出席重視の語学と体育は無理。

ですが、あがきます。

後期にベクトル解析、なんとなく行けそうな線形代数。物理は頑張る。一般教養の物理とか最早専門基礎科目でした。あきらめていた語学も、英語1つは行けそうだったので、出席稼ぎ。文系教養科目。行けそうなのは、きちんと授業に出たいんですが、友達、却下してカラオケ。類は友を呼ぶなのでしょうね。結局、文系教養科目はほとんど講義に出ませんでした。

結果文系教養教科も落とす始末。実験と工場実習、線形代数・電磁気物理、文系教養、ベクトル解析、滑り込み英語。都合26単位。この時点で留年は見えてます。3年生昇格条件が必修科目・選択必修を一定程度満たして、105単位。2年生で79単位とか無理です。

1年後半は、合唱部を休部したのに、これです。もう、救えないです。

ただ、ドイツ語はみんな落としてたので、気は楽でしたね。

2年になると、また体調が悪くなりますが、最悪というほどではなかったです。(関内の心療内科にお世話になってます)欠席が多いので、明らかに難しい物は全部落とします。2年生までは、語学クラスがあるので、やはり、時間割は学校の押し付けになっていました。ただ、製図だけはきちんとしました。語学は、英語2個クラス通り、ドイツ語もクラス通り+再履修1個。さすがに、出席重視なので、きちんと出席です。ここで英語2個取れたのはでかかったです。ドイツ語は単語なんも分からなかったので(銀英伝ドイツ語は分かる)、即座にクラスのは放棄。もう、私は留年確定的でしたが、友達は諦めてませんでした、進級。

ここで、流力面白いなって思いました。設計製図も渦巻ポンプの設計製図でしたので、これがかなり効いてます。後、流力、複素平面で飛行機の翼の設計を簡易的します。私の宇宙心をくすぐりました。ポンプでもターボはターボ、です。この時、のちに私の専門になるものの基礎のベルヌーイの定理は理解していません。

かくして、2年の後期試験が始まります。同級生の運命や如何に。私は留年確定的です。