極北へ

2012年5月の旅行です。

ツアーの格安さに感服してしまい、また、北海道を満喫したい。北海道はかなり魅力的な場所になっていました。

少し早いかも、と思いましたが、5月の利尻・礼文に行くことにしました。

旅程 伊丹ー<空路>ー新千歳=<バス>=稚内宗谷岬・ノシャップ岬・泊)-<船>-利尻島(泊)-<船>-礼文島ー<船>-稚内(泊)=<バス>

まずは北海道最北端の宗谷岬、天気も良く素晴らしかったです。空港からのバスの車窓も見渡す限りの原野で北海道感が溢れていました。記念に買ったストラップは3年くらいで紛失してしまいましたが、買ったことは覚えているのがなによりの記念です。

夏の利尻・礼文の見どころは、なんといっても高山植物。ハイシーズンの7月ならきれいに咲き誇っていたと思いますが、そこは5月、あまり咲いてはいませんでしたが、少し咲いているのを見て、一喜一憂していたことは忘れられません。

また、帰りのバス休憩の場所が稚内駅のすぐそばだったので、稚内駅構内に入れたのも良かったです。硬券を買って入場。いい記念になりました。